TOPLINEナットウキナーゼ【納豆菌培養エキス】

単一な酵素の名称ですが、近年、ナットウキナーゼを標榜する偽酵素が数多く販売されています。 日本国内では枯草菌が生産するペプチド分解酵素、台湾・中国では枯草菌が生産するプロテアーゼ、韓国では枯草菌の類縁菌が生産するチョングキナーゼ、アメリカではコウジカビが生産する複合プロテアーゼ製剤等がナットウキナーゼを標榜し、製造販売されています。

TOPNMN(β-NMN).β-ニコチンアミドモノヌクレオチド

NMN(β‐ニコチンアミドモノヌクレオチド)とは? 体内で生成され、生命と細胞機能に必須であるNAD+の前駆体で、加齢とともに減少する細胞内のNAD+レベルを増加させる重要成分です。 NAD+は細胞のエネルギーを作り出すミトコンドリアにとっても重要で、また損傷を受けたDNAを直接修復するサーチュイン(長寿遺伝子)作用も有し、米国だけでなく世界中でも期待されている夢の素材です。 筋肉・骨・血管・皮膚から内臓器官に至る、人体のあらゆる細胞に効果を期待する食品に安心してご使用いただけます。

クロレラ

誕生は、約20億年前の先カンブロリア紀とみられ、最初の真核細胞を有する植物とされています。 ただし、その大きさのために、発見されたのは意外に遅く、1890年にオランダの学者バイリング(Bayring)によって発見・命名されました。 クロレラの生長は極めて早く、有性生殖ではなく、通常は一つの母細胞が20~24時間で細胞聞つを二回繰り返して、4個の娘細胞に分裂して増殖していきます。 また光合成能力も高く、たんぱく質合成能力が高いという特徴を持っています。

ラクトフェリン

鉄と結合する性質の【糖たんぱく質】の一種で、免疫力を持たない乳児を守るため、母乳の中でも初乳に多く含まれている成分です。 ラクトフェリンは、血液、唾液、涙液に含まれているため、粘膜を細菌などから守る働きがありますが、年齢とともにその数は減少します。 そのため、健康食品等で摂取するのが望ましく、効果的だと言われています。 強い殺菌力・抗菌力を持ち、体内での細菌やウィルスの増殖を抑制する働きがあることから、悪玉菌を減らし腸内環境を整える効果があります。

ガルシニアカンボジア抽出物

ガルシニアカンボジア抽出物とはルシニア・カンボジアの乾燥果皮を抽出したエキスまたは当該エキスを乾燥し粉末化したものを指します。 ガルシニアカンボジアはオトギリソウ科フクギ属の常緑樹であり、西インドの森林や高地に生息しています。それ以外にも東南アジア、西・中央アフリカ、オーストラリア、ポリネシアなどにも生息しています。果実・果皮には酸味成分が含まれており、アーユルヴェーダでは、この香りが体内の消化を促すとされ、腸の働きを整える目的でも処方されてきた他、赤痢の治療にも使われてきました。果皮の煎じ汁はリウマチにもよいとされています。

イヌリン

イヌリンとは、キクイモやごぼう、ニラなどの植物に含有される多糖類の一種です。 水溶性の食物繊維に分類され、腸内で発酵分解されるとフラクトオリゴ糖に変質します。 イヌリンは腸で水分を吸収するとゲル状になり、一緒に摂った糖質の吸収を抑える働きを持っています。また腸内で善玉菌のエサとなるため、腸内環境を整える効果を持ち、ダイエット食品などにも多く利用されています。

クレアチン

クレアチンはアミノ酸の一種です。体内で合成され大部分がクレアチンリン酸として主に骨格筋に貯蔵されています。クレアチンリン酸は、筋肉が収縮する際にエネルギーとなるATP(アデノシン三リン酸)の再生に利用されます。 クレアチンの摂取は、無酸素運動などの強度の高いトレーニング時に素早くエネルギーを作り出すようサポートしてくれるので、短時間で最大限のパフォーマンスを発揮したいシーンにおすすめです。

コレウスフォルスコリ抽出物

コレウスフォルスコリ抽出物は、南アジアに自生するシソ科の植物であるコレウスフォルスコリから抽出した成分を抽出したエキスまたは当該エキスを乾燥し粉末化したものを指します。 フォルスコリンは、細胞膜に存在するアデニル酸シクラーゼ酵素を活性化し、cAMPという物質の濃度を上昇させます。cAMP増加によって、細胞の代謝が活発になることで、脂肪の分解が促進されます。

アルファリポ酸

α-リポ酸(アルファリポ酸)は、別名チオクト酸と呼ばれる脂肪酸の一種で、細胞のミトコンドリア内で働く補酵素の一種です。ミトコンドリア内での熱エネルギーの生産効率を向上させることで新陳代謝を高め、体脂肪の増加を抑制すると言われています。 コエンザイムQ10、ビタミンC、ビタミンE、グルタチオンなどと同様に抗酸化作用を有しており、その抗酸化力はビタミンCやビタミンEの400倍とも言われています。

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